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琉球漆喰 < Ryukyu plaster > ■「漆喰」(しっくい)は、消石灰を結合剤とする塗り壁、モルタル。石灰に糊を混ぜた壁塗り材。 石灰に海草糊(のり)やスサ(わら、麻の繊維や砂、これがつなぎになる)を混ぜてペースト状に したものでコテて押さえて仕上げる。石灰にはカキなどの貝殻、を粉にしたものを混ぜる。 ・古代ギリシアの時代からローマ、ルネッサンス、そして近代ヨーロッパへと脈々と継承されてき たフレスコ絵画も漆喰である。 ・漆喰の語源は、中国広東省で石灰のことを「Suk-wui」と呼ぶことから来ている。
©2007 Atelier Ti:dae. All rights reserved. ■琉球漆喰は、沖縄の赤瓦屋根の重ねに使われる、ムチ漆喰と言うもの ・珊瑚(サンゴ)を焼成して作った消石灰を原料としている本漆喰。 ・消石灰------------ 漆喰の主成分となる材料。漆喰塗りは、消石灰の乾燥と空気中の炭酸ガスの吸収による炭酸化 (炭酸カルシウム)によって硬化する、気硬性という性質を利用している。 ------------------------------------------------------------------------ ・漆喰は、不燃材なので防火性に優れている。 ・空気中の湿気を取り入れたり吐き出したりする調湿効果がある素材なのでカビがつきにくい。 ・自然素材なので、化学物質や結露などからくるシックハウス症候群に有効。 ・コスト的に安くメンテナンスもやりやすい。 ------------------------------------------------------------------------ ©2007 Atelier Ti:dae. All rights reserved. Contacts atelier@tidae.info |